天正伊賀乱について

 天正伊賀乱については昭和の時代でも伊賀の各市町村史で軍記物小説である『伊乱記』をなぞったことしか書かないという異常さであった。やっと平成に書かれた伊賀市史で『伊乱記』が否定され『信長公記』の方が正しいと云われるようになったばかりである。しかしそれでも伊賀市史にはまだ『伊乱記』に頼る部分がある。その辺りを少し冷静に見てみたい。

今回はPDF版の寄せ集めになって読みづらいかもしれないがお許しいただきたい。

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